川柳コンテスト作品募集要項
1.タイトル:800年遠忌記念特別展 運慶 鎌倉幕府と三浦一族展 記念 御家人悲喜こもごも川柳コンテスト〜御家人は鎌倉時代のサラリーマン?〜
2.主催:御家人悲喜こもごも川柳コンテスト実行委員会
3.後援:横須賀市、(一社)横須賀市観光協会
4.協賛:順不同、あいうえお順(株)いづみ工事、(株)宇内建設、(株)大神、(株)湘南衣笠ゴルフ、(有)たのし屋本舗、(株)トライアングル、(株)むらせ、めぐみケアクリニック、横須賀パッチワーク・キルト協会、横須賀モアーズシテイ、(株)ワイキャブ
5.協力寺院:順不同、あいうえお順
正行院、浄楽寺、清雲寺、長運寺、天養院、東漸寺、福泉寺、福寿寺、不断寺、満願寺、満昌寺、無量寺
6.募集テーマ:コンテスト趣旨に合致する三浦一族等の御家人や関連文化財をテーマにした鎌倉御家人悲喜こもごも川柳
7.募集期間:2022年7月6日〜2022年12月31日
8.募集対象:プロ、アマ、国籍、年齢、住所を問わず、コンテストの趣旨に賛同いただける団体及び個人でどなたでも参加いただけます。
9.応募方法:
①コンテストのポスター、チラシ、HP等に掲載のQRコード等から作品応募フォーム(公式ホームページの応募フォ-ム)に直接入力し投稿
②横須賀美術館及び金沢文庫に設置の応募箱に応募用紙を投函
③横須賀市観光協会主催の観光ツアー等のイベント時に応募用紙を関係者に提出
応募フォ-ム:https://bushidobunka.com/2022/06/21/senryu/
10.賞及び賞品等:
グランプリ(三引両賞) 賞状及び副賞として協賛社から1万円相当の賞品
BUSHIDO賞 賞状及び副賞として協賛社から5千円相当の賞品
他にも協力寺院賞を予定
※賞受賞作品は関連寺院及び横須賀市関連施設に1年間作品を掲示
11.受賞各賞発表:2023年3月(予定)
12.受賞作品掲示場所:
①関連寺院境内に受賞作品の立札を1年間展示
②横須賀市関連施設に1年間展示
13.審査員:
審査委員長:上地克明(横須賀市長)
審査員:石川真理子(作家)、遠藤陽仁(長運寺住職)、亀岡清雲(福寿寺住職)、菊池邦彦(正行院住職)、小松崎成淳(東漸寺住職)、進藤法雄(無量寺住職)、杉浦定徳(不断寺住職)、武久宗靖(清雲寺住職)、田中ひろみ(仏像イラストレーター)、土川憲弥(浄楽寺副住職)、永井宗寛(満昌寺住職)、永井宗直(満願寺住職)、本郷和人(東京大学史料編纂所教授)、松原尚樹(福泉寺住職)、山城ガールむつみ(歴×トキ)、山本勉(鎌倉国宝館館長)、吉水祥史(天養院住職)※7月4日現在、順不同、あいうえお順、後日正式発表の予定
■川柳募集テーマ詳細
鎌倉時代に鎌倉殿(源頼朝)の御恩に報いようと出世争いをする三浦一族らの御家人たちの悲哀は、まるで現代のサラリーマンの生き様のようです。大河ドラマを見ながらその御家人のドラマに一喜一憂する皆さんが、御家人に成り代わって川柳を読んでみませんか?この川柳コンテストを通じて、皆さんの思いが御家人たちとシンクロする時、御家人たちが報われるでしょう!皆さんのたくさんの応募をお待ちしています。
■川柳例
以下のように、三浦一族らの鎌倉時代の御家人や運慶展に出品されている文化財等をテーマにして、御家人の悲喜こもごもをあなたのユーモアとセンスで楽しく表現した川柳をご応募ください。
<川柳例>
■一般社団法人BUSHIDO文化協会について
一般社団法人BUSHIDO文化協会は、三浦半島(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)地域の鎌倉を起点として幕末に至り、明治の日本海軍につながるBUSHIDO文化の活用により、観光資源開発及び観光客の誘客等の三浦半島地域の観光に関する事業を行い、三浦半島地域のBUSHIDO文化及び観光産業の振興と健全なる経済発展に寄与することを目的として、鎌倉武士文化財活用協議会から発展して令和3年4月28日に設立された法人。三浦半島のBUSHIDO文化等の文化観光を推進するために、今後も三浦半島に残る貴重な文化財や歴史的な史実を元に文化観光資源の開発と発信を行っていく。
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