(一社)BUSHIDO文化協会では9月より2024いま寺子屋講座~三浦半島の武家文化800年から考える~を定期開催いたします。
三浦半島の魅力、日本の文化の魅力を学び、共有し、共に考える場として、開催するこの寺子屋講座は様々な専門家を招き、オンライン、オフラインで開催いたします。
今後、会員向けに配信いたしますが、今回は無料での一般公開といたします。
ぜひご参加ください。
2024いま寺子屋講座~三浦半島の武家文化800年から考える~
鎌倉時代の「ゑかいひしを(醤)」ってなんだ?
講師:浦川由美子先生
鎌倉瓜ヶ谷の尼僧が福島の友人に出した書状に鎌倉時代のひしを(醤)のレシピが書かれていた。現在その書状は国重要文化財に指定され金沢文庫に保管されています。その穀醤を再現した元鎌倉女子大教授浦川先生に実体験に基づく「ひしを」の製造についてお話しいただきます。
鎌倉時代の三浦半島の調味料を再現し三浦半島の特産品にするプロジェクトが進行中です。
今回は浄楽寺本堂にて開催!また、浦川先生自作の「ひしを」のテイスティングも行えます。鎌倉時代の「味」を体験してみませんか?
また、本講座にご参加いただいた皆様には、今後行う「ひしを作りワークショップ」にもご参加できるご案内を出します。自分だけの「ひしを」を作る機会ぜひ。
会場:浄楽寺(横須賀市芦名2-30-5)
日時:2024年10月5日 13時開場OPEN 講座13時30分~15時30分
共催:大楠観光協会
参加費:無料
※後日録画映像を公開いたします。ご希望の方はイベントに参加して後日配信を希望のことご連絡ください。
以下FBイベント
https://www.facebook.com/share/UxXrTxoN5kZ7p9CJ
参加希望の方はこちらより参加申し込みをお願いします。
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